秋雨前線

しとしとと

YOU CAN(NOT) REDO

 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : Qを火曜日に見ました。考察してたらここに書くのを忘れた。そんなことはよくって感想ですけど旧エヴァよろしくな鬱展開ですね。序破でめちゃクチャ救われていたのに…それに一回だけじゃわからないかな、やっぱり。

 

以下ネタバレ? 

せっかく考察したので幾つかのポイント

 ・序破とQは繋がってない 

シンジがアスカの眼帯のことを知ってた。

破のサードインパクトとQのサードインパクトの結果が少し違った。(破のサードインパクトでカシウスの槍が刺さるのが少し遅かった?)

 

 ・ マリはユイ、ゲンドウたちと同期

・冬月に見せてもらったユイの写真に赤メガネ、マリの髪型に似た女性が(ただしとても14歳には見えない)

・ゲンドウ君と呼んだ。

・レイのオリジナルを知っている。

 

重要そうなのはこの二点かな。他には重要そうな単語「インフィニティ」とか「アダムスの器」とか出てきますが意味不明なので、それにQの矛盾点のほとんどは一点目で説明できちゃうし。意味有りげな次回タイトルは判断材料が少なすぎますし、そのせいで今までのタイトルの『:』にも実は意味があるんだろうな。これだけじゃなくてもう少し考察はしてあるんですけど確証がないことだらけなのでどうしようもないですからね。

 

それと途中「槍でやり直し」ってダジャレかいって思ってたんですけど「やりぬいた」んだから終わりですよね。

 

追記

もしループ的なのを考えるなら次回タイトルも相まって

序'→破'→Q→:||→序→破→Q'→||

(「◯'」は放映されてないやつ)

一番ありうるのはこういう感じですよね。これが一番可能性が高い気が…シンでネタバラシ?